
こんなお悩み解消します😃
*読んでほしい人*
今の職場に何かしら不満がある人
とにかく仕事やめたい人
年収200万円代〜400万円代ぎりぎりくらいの人
20代
転職希望の時って辞めたい気持ちに反してめちゃくちゃ安定志向になりますよね。
私は4年制大学の英文科を卒業後、24歳と27歳の時に 2回転職しました。

なので、会社に勤めていると出てくる不満も、転職の時に抱く不安もとてもよく分かります。
20代で2回転職を経験した私の感想では、

ということです。
私だけでなく、周りの友人を見てもそんな印象。
もちろん、『転職したらなんでも好きな仕事に就ける』というわけではないので、その辺の厳しさは新卒の時と同じです。
ただ、まだ20代なら決して

という状況ではないとうことを知っておいてもらいたいです。

という人なら是非参考にしてみて下さいね。
♡ 目次 ♡
20代の転職は厳しいは嘘!

次の仕事は簡単に見つかるの?
実は第二新卒は転職市場でかなり需要があります。
転職に対して抵抗のある人は多いですが、今の時代、新卒で入った会社で働き続けるメリットってあまりないかなぁ、というのが正直なところ。
大手企業も終身雇用の打ち切りを宣言する時代。

と自分で考えてみて、その結果が転職でも良いのです。
そもそも学生時代って会社に入って働く姿を具体的にイメージ出来ていましたか?
実際働いてみて、

と思うことがあったはずです。
その願望は学生時代よりはっきりとした現実的なもの。
そこが第2新卒の『強み』になります。
何か特定のやりたい仕事、入りたい会社があるのなら話は変わってくるのですが、より好みしなければ、少なくとも『仕事がない』という状況にはならないので安心してください。
第2新卒はまだまだ可能性に満ち溢れいている!

まずは行動から!後悔しない転職活動をするための注意点まとめ
もし今の職場で鬱々とした日々を過ごしているならまずは行動に移してみましょう。
「会社が嫌」という人はいても実際に現状を変えるための行動に移せていない人は多いです。
ただ、今の仕事から逃げて適当な会社へ転職するとまた辞めたくなるようなことが出てきます。
どうせ転職をするのなら、次は「今後ずっと働きたいと思えるような会社へ」転職したいですよね。
それはどういう転職活動をするかにかかっています。
失敗しない転職活動のために!ポイントは2つ。

- 情報収集をすること
- 人のアドバイスを聞く
情報収集は転職後のギャップをなるべく少なくして納得感を得るため。
第3者からのアドバイスは、客観的な意見を聞いて自己分析をするためです。
誰でも自分のことを客観的視するのは難しいものです。
自己分析はどんな仕事が自分に向いているのかを再確認するためにとても重要です。
ここがしっかりできていると転職後の会社で自分に合った働き方ができる確率が上がります。
転職サイトに登録して行動せずに悩む日々とは折り合いをつけよう

転職サイトに登録して行動せずに悩む日々とは折り合いをつけよう
情報収集も第3者のアドバイスもまずは転職サイトに登録することから始まります。
- 転職サイトに登録して行動せずに悩む日々とは折り合いをつける
- 転職サイトに登録したら転職アドバイザーにサポートしてもらう
転職サイトに登録して行動せずに悩む日々とは折り合いをつける
転職サイトに登録する目的は2つ。
- 転職するための環境を整える
- 情報収集になる
環境というものは大きく、新卒の時は周りに流されて自然と出来ていた就職活動ですが、就職して会社に勤め始めると、転職を考えている人なんてたくさんいるわけではありません。
いたとしても堂々と話題には出せないので、こっそりやるかのどちらかです。
求人検索や履歴書の用意等も、社会人になってからは日々の仕事や疲れに流されてしまいなかなか行動に移せない人も多いかなと思います。
不満を抱えながらも今の仕事を続けられるのなら、まだ余力があるうちなのだと思いますが、

毎日苦痛!
という人であれば、まずは帰転職サイトに登録することから初めましょう。
サイトに登録して希望条件を登録しておくだけで、求人情報がたくさん入ってきます。
もちろん

ということは少ないですが、情報収集の大きな第1歩になります。
配信されてくるメールを眺めているうち、気になる求人があれば、ある日ふと転職活動にスイッチが入ったりするからです。

小さなきっかけでいくらでもチャンスはいってくるので、常にアンテナを張っておいて、ここぞというときに動ける準備をしておくことはとても大切なのです。
すぐに見つからないから諦めるという視点ではなく、是非気長に見てくださいね。
もしさがしているうち、

という気持ちになれば、転職願望に折り合いがつきます。
納得できれば悶々とした気分も解消、逆に流れにのって気分が積極的になれば、それはそれで一歩前進です。
他にも転職の口コミサイトに登録したり、SNS、ブログ等、転職に成功した人、失敗した人、あらゆるところからあらゆる情報を集めて転職活動の参考にしましょう。
私が登録していたのは「みんなの就活」。
転職先で実際に働いていた人のリアルな口コミを見ることができます。
なんとなく転職活動をするのは絶対NGです。
転職サイトに登録したら転職アドバイザーにサポートしてもらおう

転職サイトに登録したら転職アドバイザーにサポートしてもらおう
*一人で転職活動をしなくてもいい*
転職アドバイザーは転職サービスの営業職の人で、企業と転職希望者を仲介してくれる役割をしてくれます。
転職サイトのアドバイザーさんを利用することは、一番うまくいった転職活動の経験から強くおすすめします。
転職サービスのアドバイザーさんはその道のプロなので、根拠のある具体的なアドバイスをくれます。
その他にも、もし今転職をしていてうまくいかない人がいれば、
- 書類選考で落とされてしまう
- 1次面接からなかなか先に進まない
- 内定はもらえたけど本当にこの会社に転職していいか迷う
- 転職を繰り返す
といった悩みを解消するきっかけになると思います。
たまに、あまり何も考えずにさっさと今の職場を辞めて次の会社を見つけて転職してしまう人がいるのですが、そういう人って、数年後には同じ理由でまた転職したくなっていたりします。
わたしも新卒時の就活と1度目の転職活動の時は、完全に自己流で転職活動をして失敗しました。
とりあえず正社員として新し仕事に就きたかったので、手あたり次第にいくつかの求人に応募し、なんとか就職できた会社に取敢えず就職しました。
その結果、新卒、2社目の会社共、お給料や、職場の環境、お休み、仕事内容等、納得いかないことも多く、ここで貴重な20代の2年半ロスしたといっても過言ではないかもしれません・・
それが2度目の転職活動にとても慎重になった理由でした。
最後の転職活動と思い挑んだ2度目の就職活動ではとてもいい会社に就職することが出来たのですが、一番の違いは大手転職サイトのサポートを利用したことです。
今の会社はかなり安定しているうえ、待遇面、環境面でも今までで一番よくある程度納得して働けています😃
転職をサポートしてもらうメリット

*転職アドバイザーは利用した方がいい?*
転職サービスのアドバイザーさんは転職業界の情報に精通しています。
色々な人のサポートをしているので経験を踏まえた上でのアドバイスをくれたりと転職にはとても役立ちます。
是非積極的にコンタクトを取って利用してみて下さい。
具体的には何をしてくれるの?
具体的なサポート内容は以下の通り
- 自分が登録した情報を元に求人を紹介してくれる
- カウンセリングをして次の転職先のアドバイスをくれる
- 面接の練習をしてくれる
- 履歴書・職務経歴書を作成してくれる
ただのアドバイスではなく、希望条件にマッチした求人の紹介をしてくれたり、実際に選考が始まると企業の採用担当の人から仕事内容や待遇に関しての情報を聞いてくれたり、役立つ情報を共有してくれます。
通常の採用の面接では何故か、面接では待遇面の話を聞くのはNGとされていますよね。
待遇面や職場の雰囲気等、アドバイザーを通して聞いてもらえば良いと思います。
また、求人のなかには、企業が一般公開していないクローズド案件というものがあるのですが、これはアドバイザー経由でしか紹介してもらえない穴場の求人です。
企業にマッチした良い求人を紹介出来れば、転職サイトに紹介料が入ってアドバイザーさんの成績につながるという仕組みになっています。
アドバイザーさんも企業が求めている良い人材を紹介出来れば、自分の営業成績にもつながるのでとても親身になってくれます。
アドバイザーさんから求人が自分に回ってくる時点で、ある程度起業が求める人材像が自分の条件に合っているということなので採用もされやすいと思います。
また、紹介した人がすぐに辞めてしまうと紹介料を違約金として返金する制度になっているらしく、営業成績のために適当な求人を紹介されるということもありません。
こういった仲介制度を利用している企業はある程度求人にお金をかけているので、採用した人がすぐに辞めないよう待遇面や職場の環境が整っていることが多いです。

履歴書や職務経歴書だってみてくれる
履歴書や職務経歴書だってみてくれる
転職活動には「職務経歴書」が必要です。
職務経歴書には前職での仕事内容や経験を具体的に書きます。
採用担当の人はこの書類を見て「うちでも通用しそうだな」「こういう経験がある人材ほしいな」といったふうに1つの判断材料にするのです。
職務経歴書は自分をアピールするための大事な書類。
就職活動は自分のアピールの仕方次第で相手に与える印象は大きくかえれるので、そういった意味でも職務経歴書はとても重要になってきます。
ビジネスの場ではビジネスの場に適した伝え方というものがあります。
ネットで調べて作成するような簡易の職務経歴書では不十分なことが多いです。

書いた職務経歴書はアドバイザーさんに添削してもらいましょう。
というより、転職サービスでは今までの経歴等を簡単にカウンセリングした後、職務経歴書を面接用に代行して作成してくれます。
私もアドバイザーさんがアレンジしてくれた職務経歴書を見てとても衝撃を受けたのを覚えています。
これまでの業務内容がとてもしっかりと、見栄え良く書いてありました。

と思うくらい内容が見違えた印象になったのを覚えています。

と納得したほど。
実際、それまでなかなか通らなかった書類選考にも通るようになってきたので、書類での自己アピールが苦手な人は是非転職サポートを利用して下さいね。
おすすめ転職サービス
ここで私が利用したおすすめ転職サービスのサポートとそれぞれの特徴を書いておきます。
Doda
私は最終的にこちらから紹介して頂いた転職先に転職しました。アドバイザーさんからのサポートが一番手厚かったという印象。アドバイザーさんの年齢も全体的に若い印象で勢いがあり、積極的に転職活動をサポートしてくれます。面接の練習を担当してくれる人は年配の方で、大手企業で採用担当をしていた経験のある人でした。本格的なサポートが印象的。リクルートキャリア
Dodaに比べると転職アドバイザーの年齢層が高めアドバイスに関してもベテラン感、堅実感が強い、といった印象。親身で現実的なアドバイスをもらいました。年齢層が高いだけあって、先を見据えた視点でサポートをしてくれます。自分で積極的に動けるタイプの人であればこちらの雰囲気がおすすめ。他人からアドバイスをもらうことや練習することの大切さ

他人からアドバイスをもらうことや練習することの大切さ
*自己流でも大丈夫?面接は慣れ!苦手な人はほぼ100%練習で克服可能!*
私の場合、書類選考に通るようになった頃、相変わらず面接で落とされるということが何社か続きました。
アドバイザー経由で紹介される求人以外に、自分でもいくつかめぼしい求人を見つけて書類を送り、面接を受けたのですが、結果はことごとく1次面接で不採用・・

緊張に加えて、面接官の予期していない質問に対して、なんと答えてよいか分からず、しどろもどろになってしまうこともしばしば。
また、よく見られたい気持ちが先走って、余計なことまで答えしてまい、質問と答が合っていない受け答えをしてしまうことも多かったです。
きっとコミュニケーション能力がない、頼りなさそう、と評価されていたに違いありません🤔
毎度面接で手ごたえがなく、

と諦めかけていたのですが、これも転職アドバイザーのアドバイスやサポート制度を受けることで徐々に解消していきました。
転職サイトではサポートセミナーの一環として、面接の練習の場を用意してくれるのですが、その面接の練習でかなり具体的にアドバイスやダメだしをもらえたのです。
転職サポートの面接対策の担当者さんは元々有名企業で人事を担当していた人で、厳しいながらも適格なアドバイスをくれました。
第3者からのアドバイスを聞くとこれまで自分の面接での受け答えがいかに的はずれだったかが分かります。
具体的には
-
- 面接時に聞かれるような自分の職務経験の伝え方
-
- 前向きな転職理由の伝え方
-
- 相手が納得するような志望動機の伝え方
-
- こちらから面接でするべき質問
等の模擬面接をしてもらいました。
なかなか自分を客観視するとは難しいので

と思っている程、他人目線のアドバイスをもらうことをおすすめします。
そこでの練習がなかったらそのまま面接に落ち続けていたかもしれません。
もらったアドバイスを参考にし、担当アドバイザーとも何回か面接の練習を重ねたところ、「内定」をもらえたり、2次面接や最終面接に進める機会が明らかに増えました。
何事も場数を踏むと「慣れ」が生まれます。
慣れが余裕に繋がり、何の準備もしないで緊張したまま挑む面接と比べて面接官に与える印象が圧倒的にかわってくるのではないかと思います。
2度目の転職活動では計7-8社程面接を受けましたが、最初と最後では面接官の反応が全然違うなと感じました。
最終的には3社に内定をもらうことができ、どこに就職するか選ぶことができました。
最後の方は面接で落とされる気がしなくなり、

と思うくらい余裕が生まれていました。
ちょうど担当アドバイザーからも「面接なれしてきましたね~」と褒められた頃です。
面接は場数を踏むと慣れるのです。
アドバイザーさんを利用する際に気を付けた方がよいこと

1点気を付けるとすれば、相性のいいアドバイザーさんにあたるかどうかということです。
転職サイトに登録すると、勝手に担当のアドバイザーがつくので、アドバイザーから連絡がきて転職サポートが受けられます。
私も新卒の会社を退職した後も登録した転職サイトのアドバイザーの方から連絡を頂きました。
ただ、その時の方は、大分年配の男性で、あまりわたしの気持ちを汲んでサポートしてくれるような感じではありませんでした。
仕事を勢いで辞めたことに対して、かなり説教口調で面談されたので、サポートを利用することが嫌になり、コンタクトをとるのを辞めてしまったほどです。笑
そこから自分一人で転職活動をする流れになりましたが、結局希望するような仕事に就けず、1年半はアルバイト生活を送ることになりました。
今思えば、転職のモチベーションを維持してくれる誰かがいることは大きかったと思います。
自分でどんどん行動できる人は、きっと考える間もなく次の転職先を決めてしまえるのだと思いますが、私はマイペースで慎重なところがあるので、サポートしてくれる存在がいるだけで、かなり後押しをしてもらうことが出来ました。
転職サイトは複数社利用しよう
わたしは2度目の転職では4社の転職サイトに登録して、主に3社のサイトから情報や求人を集めながら、2社の転職サイトのアドバイザーさんから同時にサポートしてもらい転職活動を進めました。
サイトによって求人がかぶっているものもありますが、それぞれの転職サイトには掲載されている求人に特徴があったり、登録するだけ希望の求人に出会える可能性も広がります。
あまり情報が多すぎると処理するが大変ですが、1つだけ登録してなかなかうまくいかない時は情報を増やしていくのはありです。
アドバイザーさんも、2社でタイプや年齢が微妙に異なり、それぞれのアドバイスをもらいながら違った視点を持って活動を行うことでより客観的な見方ができたと思います。
転職はゴールではなくスタート

転職はゴールではなくスタートだと気付いたこと
個人的に転職活動は、「いくつか内定をもらってその中から就職先を選ぶ」というのはとても理想の形だと思います。
『ここしか選択肢がなかった』と思うのではなく、自分で転職先を選択できる、という状況から余裕が生まれるので正確な判断が出来るようになります。
また、より良い条件の会社に就職出来たという納得感や、複数の会社から必要とされたという自信が、働きだしてからのモチベーションにも影響することもあるからです。
もう転職はしたくない!と思う人へ

もう転職はしたくない!と思う人へ
長く続けられる仕事に就くためには正しく就職をするということはとても大切です。
20代の転職市場は盛んとはいっても、なんとなく就職してしまうと、また

という気持ちになり、転職を繰り返す羽目になります。
転職を繰り返すうちにわかってくることももちろんありますが、手間暇や時にはリスクもある転職はできれば繰り返したくありませんよね。
『入社前と入社後のギャップがなるべく少ない会社選びをする』とうことはとても大切なのです。
入社してから分かることはたくさんありますが、入る前に最低限情報を集めることである程度イメージを持って、入社後の予測をすることはできます。
少なくとも、全く情報が0の状態で入社するよりも入社後のギャップは埋まるはずです。
具体的にどのような情報を集めればよいかについてですが、実際に働いている人の声を聞くのは大きなポイントだと思います。
会社を作っているのは経営している人ではなく、そこで働く人です。
人が集まって会社を作っているのです。
実際に働いている人の話が聞ければよりよいですが、外からでも情報は集められます。
転職の口コミサイト、就職情報誌、SNS、あらゆる角度から就職したい会社で実際に働く人が、その会社に対してどう思っているかを徹底的に調べた方がいいと思います。
私も今の会社に入る前は、転職サイトのアドバイザーさんも利用して、人事担当の人に、面接で聞けない待遇面のことを聞いてもらったり、あらゆるところから口コミ、情報、職場の雰囲気、社風、入社後の待遇等を徹底的に調べました。
入社して「こんなはずじゃなかった」と思うのは2度と嫌だったのです。
最終的な入社の決め手は大手就職情報誌の「女性が働きやすい職場」ランキングで3位以内に入っていたということでした。
もちろん具体的な仕事内容等、入社してから学ぶこともたくさんありましたが、それでも3年目を迎えた今、

と感じているのは、色々な面で入社後のギャップがなく、納得して働けているという気持ちが強いからだと思います。
働く上で我慢はつきものですが、すべてにおいてバランスがとれていれば転職したい気持ちよりも今の職場で頑張ろうという気持ちが勝ります。
最初の手間を面倒臭がってしまうと後々余計に面倒なことになるので、是非根気強く調べて、納得いく会社へ転職して下さいね。
スキルアップして自分の市場価値を高める

転職しなくてもいい
最後に、転職したい人にできることととして、長期的な視野で物事を見るということです。
今の現状がつらいとつい、

と思ってしまいがちなのですが、転職するとキャリアも経験も振り出しに戻ってしまうとろこがあるので、できれば今の会社で働き続けてステップアップしていけるのも十分理想的なんですね。
新しい職場に移ると、人間関係、仕事内容等、新しい環境に適応するのにとても時間がかかり、労力を使います。
もし、まだ今の会社で耐えられそう、という人なら、会社で働きながら、何かの勉強をして新しいスキルを身に着けて、そこから転職を考えても遅くありません。
先に書いたように、転職者の強味は『経験』です。
もし、今の会社でぱっとしたスキルを身に着けないまま転職をしても、また振り出しに戻るだけです。
最悪、前の職場と同じことをやっているのに新人に逆戻りしただけ、ということにもなりかねません。
何年か働くだけでも
- 後輩を指導する立場になったり、
- 働いている間職場の環境や方針が変わったり
何かしら経験が増えて、動きもついてきます。
その時点で転職した方が、アピールポイントや強味も増えている可能性大です。
この根気が自分の市場価値を上げていくことに繋がります。
今は辛くても、何かのタイミングで現状が改善することが起こる可能性だってあります。
これは働き続けることでしか分かりません。
誰でも日常のことに意識が行きがちなので、長期的な視野で物事を見ることって苦手だったりします。
ただ、転職をする時は”一時感情で動かない”というのも大事なのです。
- 本当に転職するしかないのか
- このまま現状維持して数年後に向けてスキルアップしてからの方がメリットがあるのか
自分のキャリアのためにもよく考えて行動に移すということも心がけてみましょうね。
新卒で入社した会社辞めたいなぁ。
でも次の仕事見つかるか不安だから転職する勇気ない。
自分にはキャリアもスキルもないし・・。