PC操作中に勝手にWindowsUpdateが行われた!
作業中のデータが消えた。
自動的にアップデートしない設定方法を教えて!
こんな疑問にお答えします
Windows10を使用しているとアップデートがかかる度に新機能が追加されていきます。
ただ、このアップデート機能って勝手に行われることがあり、PC作業中に再起動が始まったりとても厄介だったりします。
2019年5月の2019メイアップデートからはこの更新プログラムを一時停止出来る機能追加されました。
設定方法は以下の通り。
Windowsの設定画面を開きます。
更新とセキュリティをクリック。
WindowsUpdateのメニューが開きます。
『更新を7日間一時停止』を一度クリックすると7日間アップデートを延期出来ます。
最大5回までクリック出来るので5回クリックすると35日間延期可能!
適用可能な更新プログラムが残っている時はこのように表示されます。
アップデートの時間を指定したいなら『アクティブ時間の変更』から変更できます。
『このデバイスのアクティブ時間をアクティビティに基づいて自動的に調整する』を『オン』にしておくと、普段PCを使用している時間帯を基にして適当な時間帯にwindowsアップデートが行われるよう自動設定されます。
手動で設定したいんら、『オフ』に設定しておいて『変更』をクリニック。
自分で時間指定できます。
Windowsアップデートが最新のものまで適用されているかを確認する方法
ちなみに、Windowsアップデートが一番新しいものまで適用されているかを確認するのもこの画面。
ここに最後にPCにアップデートが適用されます。
『利用可能な更新プログラム』と表示されていたら適用可能な更新プログラム有の状態です。
コメントを残す